若松葉がにとは

若松葉がに(水がに)とは

手頃な価格で
ズワイガニの魅力が楽しめる
若松葉がに

食べやすさが魅力!
水分を多く含んでいて、みずみずしくジューシー

お手軽に楽しめるカニ

若松葉がに(水がに)とは?

若松葉がに(水がに)とは?

松葉かに(ズワイガニ)の脱皮したてのカニでみずみずしく、身入りは充分ではありませんが、お手軽に楽しめるカニとして、地元では人気があります。
手でポキッと折れるぐらい殻がやわらかく、豊富なカニエキスとやさしい甘味が特徴です。
1月中旬から漁は始まっていますが、身詰まりの良くなる2月頃からが旬です。

貴手頃な価格と食べやすさ

手頃な価格と食べやすさ

旬になる2月頃から 若松葉かにの水分が濃縮→カニ本来の上品な甘味が指に詰まる→水分が抜けた分だけ身詰まり・甘味・食感などが良くなる。 その為、お手頃な価格と食べやすさで松葉かによりも人気が出てきます。 聞いているといいこと尽くめですが、いくら身入りが良くなったと言っても若松葉かには 水分が特徴なので、松葉かにのようにギッシリと身が詰まっている訳ではありません。 そこだけはしっかり頭に入れておいてくださいね。

若松葉がにの特徴

若松葉がに
食べやすさカニ界No.1!
若松葉がに概要グラフ
シーズン
(兵庫)
毎年2月中のみ
価格
(各解禁月)
1肩1,000円~2,000
※参考価格
サイズ (全長)30㎝~49
(重量)400g~600g
大人1人の適切量
見た目

脱皮したてで甲羅が柔らかい「松葉ガニ(ズワイガニ)」のこと。カニは成長するために幾度となく脱皮を繰り返すが、ある程度大きくなると脱皮から脱皮までの期間が長くなる。そのため水ガニは小ぶりなものが多い。
脱皮したては身入りがあまり良くなく、一般的な成熟した松葉ガニに比べると、身入りは大体8割程度。しかし、殻が軟らかく身も取り出しやすいため、食べやすさは断トツで良い。身がズボッと簡単に抜ける事から、「ズボガニ」とも呼ばれている。
一年間で数回脱皮を行うが、資源保護の目的から、兵庫県では漁獲期間は2月中のみで漁獲量も決められている。
脱皮後の未成熟な状態で比較的安価なこと、そして漁獲量の少なさから、市場に出回ることが少なく、地元で消費してしまうことが多い。

【脚・肩】身入りはあまり良くないが、水分を多く含んでいて、みずみずしくジューシー。ふわっとした食感と優しい甘みと旨みが特徴。

【かにみそ】水分も多く苦みも増すため、食べられることはほとんどない。

お召し上がり方

肩の状態に加工し茹でて販売されていることがほとんど。
塩茹でや蒸しがにで食べられることが多い。メイン食材として利用する以外にも、パスタやコロッケ、チャーハンにグラタンなど、和洋中さまざまな料理に利用できる。

マルヨダイレクトのこだわり

かにのプロが厳選!

プロの目利きとして自信があります。山陰兵庫香住の厳しい寒さの中で長年の経験によって培った目利き力で吟味を重ね、納得できたものだけを仕入れています。

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鮮度へのこだわり

その日に水揚げされた一番鮮度の良い物だけを厳選して仕入れ、すぐに加工処理を施します。鮮度を最大限に保つため、加工処理は水揚げ当日に行われ、迅速にお客様の元へお届けします。

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釜茹で肩若松葉かに

釜茹で肩若松葉かに

2月中旬頃から取り扱い予定です。 若松葉かにも、もちろん活けにこだわり、活け締めしてから、ゆであげます。 ゆでる時は甲羅をとって足を半分にしてゆでています。
甲羅をとって足だけにする訳は、若松葉かには味噌の水分が多くて固まりにくいので、かにみそが身に回って黒くなるのを防ぐためです。 また、甲羅をとって半分にすることで丸ごとゆでるより短時間でゆであがるので、かにの身がゆですぎになることなく絶妙にゆであがりとても美味しくなります。 「釜茹で肩若松葉かに」は、届いたらそのまますぐにお召し上がりになれます。 身が簡単に殻から外れやすいので、お子様やかにの身を取るのが面倒な方でも大丈夫です。かにの旨みエキスたっぷりのやわらかく、ほんのり甘いかにの身をお口の中いっぱいで楽しんでください。

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