せこがにとは

せこがにとは

カニ好きにはたまらない逸品
せこがに

ズワイガニのメス
絶品の内子と外子がたっぷり!!

味わい深いせこがに

せこがにとは?

せこがにとは?

せこがには、ズワイガニのメスを指し、特に内子(卵巣)と外子(腹部の卵)が特徴的な蟹です。一般的にオスのズワイガニ(松葉がに)に比べて小ぶりで、あまり食べるところがありませんが、その味わいは非常に濃厚です。内子は濃厚でクリーミーな味わいを持ち、外子はプチプチとした食感が楽しめます。そしてかにみそもまた絶品です。内子と外子が詰まったせこがには、一口ごとに豊かな風味を味わえ、特にカニ好きにはたまらない逸品です。

貴重なカニ?

貴重なカニ

せこがには、香住では「子持がに」とも呼ばれ、地方によって「セイコカニ」「コッペカニ」 「コウバコカニ」などと呼ばれています。
松葉かにの 資源保護のために、せこかにの水揚げシーズンはとても短く、解禁日の11月6日から12月末までのわずか2ヵ月間しか水揚げされません。当社では、水揚げ当日の活きの良いものだけを大きさごとに仕分け絶妙の塩加減と時間茹で上げています。

せこがにの特徴

せこがに
知る人ぞ知るカニ界の珍味!
せこがに概要グラフ
シーズン
(兵庫)
毎年11月から12
価格
(各解禁月)
1匹800円~3,800
※参考価格
サイズ (全長)17㎝~23
(重量)110g~230g
大人1人の適切量 2~3
見た目

生では黄褐色で加熱すると赤色に変化する。甲羅は膨らみがある三角形でオスと違って甲羅幅は7~8cmと非常に小さく、脚が極端に細い。腹には卵を抱えており、外から見てわかる茶色の卵を外子、体のなかにある鮮やかなオレンジ色をした未成熟の卵を内子と呼ぶ。

かに自体のサイズが小さいため、かに身は少ないが身入りが良い。
基本的に内子・外子・みそを味わうもの。内子は甘味、外子はプチプチとした食感、みそは濃厚さが特徴。全体的に後味もいい。

お召し上がり方

脚の身より内子・外子・かにみそをメインと考えているため、塩茹でや蒸しがにで一番多く食べられている。香住では味噌汁やかに鍋にすることも多く、丸ごと使うことでズワイガニよりも出汁が良く出る。

【その他】メイン食材として利用する以外にも、炊き込みご飯やグラタン、コロッケなど、和洋中さまざまな料理に利用できる。

マルヨダイレクトのこだわり

かにのプロが厳選!

プロの目利きとして自信があります。山陰兵庫香住の厳しい寒さの中で長年の経験によって培った目利き力で吟味を重ね、納得できたものだけを仕入れています。

マルヨダイレクトのこだわり01

鮮度へのこだわり

その日に水揚げされた一番鮮度の良い物だけを厳選して仕入れ、すぐに加工処理を施します。鮮度を最大限に保つため、加工処理は水揚げ当日に行われ、迅速にお客様の元へお届けします。この工程により、せこがに本来の濃厚な味わいと独特の食感を損なうことなく、最良の状態で楽しんでいただけます。

マルヨダイレクトのこだわり02

身がぎっしり!

蟹のプロが厳選したせこかには、身がギッシリと詰まっています。「外子(そとこ)」と呼ばれる腹部に抱えた成熟した卵巣と「内子(うちこ)」と呼ばれる甲羅腹内の赤身(未成熟の卵巣)、そしてかに味噌は絶品のおいしさです。外子、内子、かに味噌と3つの味が楽しめる、リピーターNo1の「せこかに」。お子様から大人まで!食べると自然に笑顔がこぼれるご馳走です。

マルヨダイレクトのこだわり03

直接仕入れでお買得

複雑な流通経路ですと、余計なコストがかかったり、鮮度落ちは確実です。当社は買い付けからお届けまで一貫して自社で行うことで、すべての蟹を把握し、しかも中間マージンがかからないので、最高にお安くしてお届けすることができるのです。

マルヨダイレクトのこだわり04
美味しさの秘密
鮮度へのこだわり!
兵庫県・山陰・香住港から直送!
香住港直送ルート

せこがに商品

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せこがに食べ方バリエーション